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三川町
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議会音声配信

更新日:2024年12月6日

第6回議会定例会

小野寺 正樹議員(通告順位1番)

小野寺正樹議員 画像

1.防犯意識の向上策と抑止力について
(1) 闇バイトによる犯罪や、弱者を狙った犯罪が横行している現状に町民から不安の声も聞こえている。町としての予防対策を伺う。
(2) 安全対策として町で管理する集落間の街灯、町内会で管理する街灯に関して数を増やして欲しいと中学生から要望があった。聞き取り調査などをし、町として要望箇所の把握に努めるべきと考えるが見解を伺う。
(3)現在防犯カメラは役場と袖東公園の二か所に設置されているが、各地域の主だった場所に抑止力の観点からも設置していくべきと考えるが見解を伺う。
2.移住促進と子育て世帯への情報発信について
(1) より一層の移住を促進するため、子育ての支援策の他、各課の支援策などをひとつにまとめた分かりやすい冊子などを作成し、公共施設や住宅業者などに置いてもらうべきと考えるが見解を伺う。
3.イベント開催について
(1) イベントに関して、担当職員の負担も大きく限界に来ていると感じる。再度、観光協会の会員の協力を得ながらイベントを開催するのも方策の一つと考えるが見解を伺う。
(2) マスコット「みかわん」の着ぐるみを作り、より一層のPR活動に力を入れる考えについて見解を伺う。

砂田 茂議員(通告順位2番)

砂田茂議員 画像

1.健康保険証の利用について
(1) 12月2日から健康保険証が発行されなくなり、マイナ保険証での利用に切り替わったことで、これまでの健康保険証が使えなくなるとの誤った認識がある。正しい情報の発信が必要と考えるが、見解を伺う。
2.学校給食費の無償化について
(1) 学校給食は、児童生徒の発達にとってどのような役割を果たすと考えているのか伺う。
(2) 無償化について、全国的な動向はどのようになっているのか、またその背景にはどのような要因があると考えているか伺う。
(3) 学校給食運営に関する費用の設置者負担分と保護者負担分の考え方を伺う。
3.新型コロナワクチン接種について
(1) 9月の広報みかわで、新型コロナワクチン接種費用の助成についてお知らせし、すでに10月から定期接種が行われている。各人が接種をするかしないかを判断する材料として、新型コロナウイルスの感染状況とあわせて副反応等のリスク情報を伝えることも必要と考えるが、見解を伺う。

佐久間 千佳議員(通告順位3番)

佐久間千佳議員 画像

1.安全・安心のまちづくりについて
(1) 本町において大変痛ましい事件が起きた。全国的に強盗事件などが頻発している報道もあり、これまでの警察や町内会、防犯協会と連携した広報・啓発活動、防犯パトロールや安全みつめたい活動に加え、より防犯の実効性がある対策が急務である。安心して暮らせる町の構築について見解を伺う。
(2) 具体的な防犯対策として、家屋への浸入を防ぐ防犯フィルムやセンサー付きライト、防犯カメラ、補助錠、敷砂利などが挙げられるが、不安の大きい高齢者世帯から優先し設置への補助をするなど早急に対策するべきと考える。見解を伺う。
(3) 日中は防犯パトロール等の対策が講じられているが、夜間の防犯対策について所見を伺う。
2.みかわ産業団地開発について
(1) みかわ産業団地(第4期)の開発と企業誘致に関して現状と課題を伺う。
(2) 進出希望企業に応じたオーダーメイド型での区画整備になると考えているが、今後の区画整備方針と売却までの管理方針、年間の管理維持費用の見込みを伺う。
3.ごみ減量化について
(1) 令和5年度版山形県循環型社会白書によると本町の1人1日あたりの家庭系ごみ排出量は594gで県内29位であり、多少の増減はあるものの県内では排出量が多い傾向が続いている。その要因について見解を伺う。
(2) 新たなごみ減量化の取り組みや企業と連携したリユース・リサイクルの取り組みについて効果と課題を伺う。
(3) 「もやすごみ」の中でも重量のある生ごみの処理において、台所のシンクの排水口に取り付け、細かく砕いて下水道に流す「ディスポーザー」の設置や家庭用生ごみ処理機への導入補助について所見を伺う。

鈴木 重行議員(通告順位4番)

鈴木重行議員 画像

1.農業振興策について
(1) 農業経営基盤強化促進法が一部改正され、地域農業のあり方を示した「人・農地プラン」が「地域計画」として法定化された。令和7年3月まで策定するとされているが、本町の進捗状況と顕在化した本町農業の課題について伺う。
(2) 農業従事者の高齢化や担い手不足が懸念されている。良好な地域農業を維持するためにはどのような施策が必要と考えるか所見を伺う。
(3) 農業従事者の減少による一経営体当たりの管理面積の拡大にはICT技術の活用が効果的と考える。GPSを利用した農機の自動操舵や、通信技術を利用した水田の自動水管理システム、ハウス環境のモニタリングなどスマート農業の導入と普及について所見を伺う。
(4) 令和6年産米の作柄概況が公表され、庄内地域の作況指数は7月の大雨被害により94の「不良」となった。農家に支払われる概算金は値上がりしたものの、基準単収で計算される加工用米、備蓄米の出荷が負担となっている。基準単収の見直しや、減収を加味した作況調整について所見を伺う。
2.認知症について
(1) 本町における65歳以上の認知症患者数及び今後の認知症患者数の推移について所見を伺う。
(2) 令和6年1月1日から認知症基本法が施行されている。基本法の概要と目的、本町の取り組みについて伺う。
(3) 認知症発症者の約2割の方に徘徊のリスクが伴うとされている。認知症高齢者や徘徊のおそれのある高齢者の行方不明時の捜索体制と防止策について伺う。
(4) 認知症に対する啓発やさまざまな事業・施策を行っているが、課題や今後の取り組みについて考えを伺う。

鈴木 淳士議員(通告順位5番)

鈴木淳士議員 画像

1. 子育て世帯の転入増加策について
(1) 沖縄県嘉手納町では「子育て応援BOOK」を作成し、全庁的な支援策を展開している。本町でもこれを参考にして、一層充実した支援策の展開が図れないものか所見を伺う。
(2) 児童数の減少が心配される東郷地区への子育て世帯転入推進策が必要になるものと考えられることから、現在進行中の桜木地区の開発計画と併せて、東郷地区への対策に関する所見を伺う。
(3) 町内への保育施設設置が増加している中、町立保育施設等の運営が危惧されるところであり、各施設設置者としての対応策を伺う。また、児童の減少が改善されなかった場合には義務教育学校等の検討が必須になることから、学校設置者としての所見も伺う。
2.ふるさと応援寄附金の「使い道」の適正化について
(1) 子育て支援策はじめ、町民全体の健康増進策や消防・防災対策、産業振興と雇用対策並びに道路整備のインフラ対策など、ふるさと応援寄附金の「使い道」を申込者が自由に選択できる制度になっていることから、更なる信頼確保のためにも当該「使い道」毎に分類した予算・決算を明示して公表するなどの適正化が図れないものか所見を伺う。

町野 昌弘議員(通告順位6番)

町野昌弘議員 画像

1.いろり火の里の今後について
(1) いろり火の里の「なの花温泉田田」や「なの花ホール」、「物産館マイデル」は町の施設であり、町が維持しているが、同じエリアに有る三川町ショッピングセンター開発協同組合(ラコス)は民間施設のため自己努力で維持管理されている。民間施設とはいえ、ここも町の重要なインフラ施設だと考え維持に町が支援をしていくべきと考えるが、町の考えを伺う。
(2) 休日を中心にキャンピングカーが増えているように感じる。今後も増えると思うが町の考えを伺う。
(3) ここにある遊具には、天気の良い日にはたくさんの家族がやって来て順番を待っている子どもの姿を見かける。この人気を保つための考えを伺う。
2.洪水に備えた減災対策について
7月の大雨で本町にも洪水被害が発生した。地震と違い台風や大雨は発生予測が付きやすい災害と考える。
(1) 洪水に対する排水ポンプの準備は問題がなかったか伺う。
3.地域公共交通活性化について
(1) 公共交通のバスやタクシーは広域的に運用してこそ役割を果たすことから、周辺自治体との協議が肝であると考えるが、広域的な協議は行われているのかと、今後の取り組みについて伺う。
(2) 他自治体で行われている事業に「呼べば来るオンデマンドバス」があるようだ。本町でも有効な事業と考えるが、考えを伺う。

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〒997-1301 山形県東田川郡三川町大字横山字西田85番地
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